地方国立大学目指すなら!できるあの子はやっている数学へのアプローチの仕方

受験は〇〇戦!?

 

 

こんにちは、しゅんすです!!

 

 

 

 

共通テストも終わり、受ける大学も確定して
さあ!残すところは前期試験のみ!

 

 

「よしっ!過去問を本格的にやるぞー!!」
となった次の瞬間に

 


“過去問ってどう使うんだろう?”
“何年分やればいいんだろう?”

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などの思いが浮かぶでしょう。

 

 

 


“そもそも過去の問題やっても

どうせ2度と出ないから

意味ないんじゃないの?”

 

 

とあなたは思っていませんか?

図星でしょうか、

 

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さすがに全く過去問を解かずに

試験に向かわないと信じていますが、

 

筋トレと一緒でどう効くのかを知って臨むと

“効果増大”なのでお話させていただきます!

 


今回は前提としてなぜ過去問が

重要なのかについてお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

もし、あなたが

“過去問はもう出ないから必要のない!”

と考えているのなら

 


まずこの質問にどう答えますか?

 

 

 

 

”あなたはゴールに近いスタートラインと

ゴールから遠いスタートラインどちらに
 立ちたいですか?”

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あなたが本当に受かりたいのであれば

もちろん近い方ですよね。

 

 


過去問はその大学特有の“癖”を探るための

ものだと考えてみて下さい。

 

 

 

顕著な例でいうと、

 

メンタリストDaiGoさんの弟で、謎解きバラエティ

などで活躍されているタレントの松丸亮吾さんが

 

過去問を全部解き終えて、入試練習用に作った問題が実際の入試問題として出題され的中させた!

 

 

という有名な話があります。

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ここまでの分析はしなくてもいいのですが、

 

大学側は

 

“このくらいのレベルの問題を解ける

能力を持っている人材が欲しい!!”

 

という考えのもと問題を制作しているため、
その意図を汲み取って

 

傾向を分析している人としてない人とでは

そもそも立っている

スタートラインの“位置”が違うのです。

 

 

 

言ってしまえば、

 

“受験は情報戦”

 

なのです!

 

 


では、最後に改めて質問します。

 

 

 

 

“あなたはゴールに近いスタートラインと

ゴールから遠いスタートラインどちらに
 立ちたいですか?”

 

 

 

 


ここまで読んでいただきありがとうございます!

 

 

次回からは今回書ききれなかった

 

“過去問の使い方”、“何年分解くか”

 

についてお話しようと思います!