地方国公立大学目指すなら!できるあの子はやっている数学へのアプローチの仕方
学年下位だった僕が 、予備校である講師に出会って国立大学に受かった話!
はじめまして!しゅんすです。
まずは、僕のブログに興味を持ってくれて
ありがとうございます!
現在は埼玉大学の4年生で物理学を専攻しています。
いきなりですが、ぼくは数学がすごく苦手でした。
公式もちゃんと覚えて、日々の宿題もきちんとこなしているはずなのに
肝心な定期テストや模試では
思考がストップしていたのです。
ぼくの高校では、「学校至上主義」を抱えており
塾に通う余裕のないほどの課題が
毎週末に出されていました。
ぼくは学校のその学校方針と先生方を信じ
周りのみんなが受験勉強している中、
高3の夏休みも課題をこなしながら部活動をがんばっていました。
部活を引退後も学校から出される
課題や参考書などとにかく量をこなし
みんなに追いつこうと必死に勉強しました。
全く成績が伸びなくて焦ったり
学年順位が下から10番目でもめげずに
「現役生は最後まで伸びるよ!」という先生方の
言葉を信じて問題を解き続けた結果、、、
前期試験・不合格
後期試験・不合格
必死にやって受からなかったことも
もちろん悔しかったのですが、
何よりも夏まで一緒に部活をがんばっていた友人が、苦手だったはずの数学を克服して
第1志望の大学に受かっていたことが
何よりショックでした。
数学はある程度センスが必要なのか、、、
という思いが抜けないまま始まった
予備校の最初の授業である講師がいきなり壇上で、
「数学は○○○をするな!○○○をしろ!」
と言ってきました。
最初はその言葉の意味がわからなかったのですが
理由を話し出すとその言葉の真意が僕の胸に
ぐさりぐさりと刺さってきて
その日からアドバイスを実践していった僕は
数学を解く力と楽しさ身につけていくことで見事、
「国立埼玉大学合格」
という結果を手にすることが出来たのです!
そんな正しい努力を知らず
学生時代に報われなかったを僕だからこそ、
数学をすらすら解けるようになってほしい、
苦手意識を払拭してほしい、という思いから
大学では個別指導塾の講師を始めて、
受け持った生徒の成績も得手不得手に関わらず
ぐんとあげることもできました!
「数学が嫌いで苦手だけど頑張って点数あげたい」
「数学嫌いじゃないからこそ得意科目にしたい!」
と思っているあなたにもぜひ知ってほしいのです!!
これから一緒に数学の点数を
どんどんを上げていきましょう!
次回からは、
勉強の取り組み方や参考書の選び方、
各単元へのアプローチの仕方などお伝えします!
どうぞお楽しみに!!