地方国公立大学目指すなら!できるあの子はやっている数学へのアプローチの仕方

数学はセンス?暗記物?

 

 

“数学はセンスがないとできない”

そう思っていませんか?

 

 

 

こんにちは!しゅんすです。

 

 

 

「数学って何をしたら伸びるの?」


このような質問をあなたも一度くらい友達や

教科担当の先生にしたことはありませんか?

 

 

 


すると彼らはこのような返事をしたと思います。

 

 


「とりあえず公式覚えたなあ。」

「問題たくさん解いただけ!」

 

 

 

 

 

これを聞いてあなたは


「そんなのわかってるし、テスト前課題も

2周してもできないからきいてるんだよ!」


「同じことしてるのになあ、あいつらはセンスがあるんだな、、、」


と憤りを感じてしまいますよね。

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僕も答えが見つけられずに

「結局センスなのかなぁ。」

と考え込んじゃった経験があります。

 

 

 

 

では、数学を解くのに必要な力とは何でしょうか?

 

 

それはずばり、


“公式の理解と解法の暗記”


です。

 

 

これを聞いて、

 

「ん?公式は暗記するもので解法こそ

  理解するものじゃないの?」

 

 

と思われる方も多いと思います。

 

 


ただ、数学において

 

公式は問題を解く道具であり、

    解法は問題を解くための“方法”》

 

です!

 

 

そのため、あなたが信じて疑わなかった


「公式を暗記して解法を

理解しているのに解けない!」

 

というのは

 

 

自転車を乗りこなすために

 


「自転車部品 (道具)の名称を覚えて、

進む理屈(理屈)は理解できるのに乗り方を

覚えてないから上手く進まない!」

 

と言っているようなものなのです!!

 

 

 


あなたの経験上、各部品でバランスをとり、スピードを調節することで乗り方の理解を深め


実際に乗ってその理屈や感覚を身体に

覚えさせることで自転車を乗りこなせるように

 

なったと思います。

 

 

 


ですから、同じように

 

“公式を理解し、解法を暗記して

 感覚を身に付けていく”

 

ことで、上手く問題を解けるように

なっていくのは間違いないのです!!

 

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ここまでくると今日伝えたいことが

わかっていただけると思いますが、

 

 


前回の記事での講師の方に言われて

衝撃だったこととは、


「数学は公式を丸暗記するな!

  公式の意味を理解しろ!」


だったのです。

この言葉が本当に僕の浪人期を変えてくれました。

 

 

 

ぜひあなたも、まずは分かっている“つもり”の

公式をピックアップする所から


始めてみてください!

 

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!