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自分に合う“武器”を手に入れろ!

 

こんにちは!
しゅんすです。

 

今回からは、あなたの武器となる”参考書”

についてお話しようと思います。

 


特に今回は参考書の”選び方”

についてお話させていただきます。

 

 

 


結論から先に申しますと

 

 

 

「点数を上げるための

参考書など存在しない!」

 

 


という事です。

 

 

これを聞いても

「…どゆこと?」

と思うでしょうが、

 

 

例えば、ゲームでもいい武器をいくら

持っていてもプレイヤーが初心者や、
下手くそな人だと活躍はできないはずです。

 

 

 

 

参考書も一緒で

 

「生かすも殺すも自分次第!」

 

なのです。

 

 


じゃあ「参考書の選び方」で何を

伝えたいんだと思われるでしょうが、

 

 


実を言うと、

基本的に参考書は”なんでもいい”のです。

 

 

 

ただ、

“このタイプの参考書を選ぶといい”

というものが2種類あるので、

 

 


それに当てはまるものの中で

自分に合うと思う参考書をぜひ探してみて下さい。

 

 


1種類目は“解説ページが多いもの”です。

 

 

あなたがよく見かけるものとしては

「青チャート」などでしょうか。

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このタイプの参考書の何がいいかと言うと

以前お伝えしたような公式理解につながるといった

 

単元ごとの重要かつ基本的な問題

考え方を丁寧に解説が施されているのです。

 

また、応用問題も含まれているので

得意分野を伸ばしたい時にも

極めて便利な参考書になっています!

 

 


あなたの”根本的なわからない”を解決してくれる

良い道具となってくれます!

 

 

 

 

2種類目は、“問題量が豊富なもの”です。

 

 

これは例をあげると“サクシード”などの

一般的に“ワーク”と呼ばれる参考書です。

 

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この種類の教材はただ問題が多いものではなく、

基本問題がたくさんまとめられているものです。

 

 

成り立ちを理解した公式な定義などを

具体的にたくさんの問題をこなすことで

 

 


知識として頭の中に定着させるために

利用していきましょう!

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 


次回は例にあげた参考書達を実際

“どのように解き進めていくのか”

を具体的にお話しようと思います。

 


ぜひお楽しみに!!