地方国立大学目指すなら!できるあの子はやっている数学へのアプローチの仕方
過去から学び、未来へ繋げ!
こんにちは、しゅんすです!
前回の内容で過去問を解くことの重要性は
わかってもらえたと思います。
今回からは過去問の具体的な使い方について
2つに分けてお話しします!
1つ目は、「何年分解くの?」
2つ目は、「どうやって解くの?」
という事です。
今回は
「何年分解くのがいいのか」
ということについてお話させていただきます!
結論から言いますと最新の問題からさかのぼって
5~10年分
の過去問を解くことをオススメします。
数年サイクルで同じ単元を出題する
大学もあるため、
あなたが受ける大学を
“最低でも5年分”
を調べて単元ごとにリストアップしてください!
むしろ、“5年分やるのは普通”なので本当に
“最低条件”として思っていて丁度いいですよ!
また近年で“出題の傾向や問題数”
に大きな変化がないかも確認し、
“良いスタートライン“に立つように
心がけましょう!!
本当は、前回お話したように
解けるだけの過去問を解いて
“情報戦”で大きくリードしてほしいのですが
他教科の勉強の兼ね合いや、
1年ずつ丁寧に解いてほしいので、
“5~10年分”という一つの基準として
提示させていただきました。
もし、あなたのやることがなくなってきたら
更に昔の過去問を解き進めてみてください!
焦らず、自分のやるべきことを最大限こなして
いきましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございます。