地方国立大学目指すなら!できるあの子はやっている数学へのアプローチの仕方
解答は1つ。では….
こんにちは、しゅんすです!
今日は突然なのですが、
ぼくは数学の問題を見ると
「これってほんと、ゲームだよなあ。」
と思うことがよくあります。
「よく聞く文言だけど全然違うでしょ笑」
「そうやって言うのがかっこいいと思ってる?」
とあなたも笑っているかもしれません。
しかし、笑っていられるのも今のうちですよ。
ゲームまでとはいかないまでも
この基礎となる考え方を持ってないとあなたは
“ずっと数学が苦手なまま”
高校生活を終えちゃいますよ?
その基礎となる考えた方とは、
問題1つに対して解答がたとえ1つでも、
解法はたくさん存在している!
ということです!
これは、言ってしまえば
ゲームの中の敵に対して、
倒すという“目標が1つ”あるとしても、
武器や魔法などを
自分なりの工夫を凝らすなどできるため
“倒し方は1つに定められていない”
ことと同じだと思うのです。
実際に、単なる図形問題に見える問題でも
ベクトルに置きかえたり、
面積に注目してみたり、
公理を基に考えたり、
といったようにぱっと考えただけでも
3種類はすぐに思いつきます。
このように、
公式などの数学の中での決まり事
さえ守っていれば、
どのように解いても大丈夫なのです!
ここまで聞いてみてどうですか?
解答に別解が多いのも頷けるのでは
ないのでしょうか。
「1つの解き方に縛られなくていいんだ。」
「自分なりの工夫で解けるのって楽しそうだな」
とほかの教科に比べて“自由な発想”で
取り組んで行ってもらえれば、
多くの引き出しが自分の中に作り出されて
結果的に得点アップにも繋がって行きます!
この記事を読んでからのあなたの
数学への向き合い方が
「どうやって解けばいいんだ」
から
「わたしは、どんな解法でこの問題を
上手に解こうかな!」
と前向きになってくれると嬉しいです。
“解法は1つじゃない!”
これを忘れず敵をバタバタと倒していきましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございました!