地方国立大学目指すなら!できるあの子はやっている数学へのアプローチの仕方
5年経てから1人前。
こんにちは、しゅんすです!
前回は
「過去問を何年分解くのか」
ということについてお話しました。
今回は
「過去問をどうやって解くのが良いか」
についてお話させていただきます。
このまま過去問を解くことでも
力はもちろんついていきますが、
まだそれでは、
完璧なコンディションで解答できず、下手すると
「もっとできたのに、、、」
ともやもやした状態で会場を後にする
可能性も出てきます。
あなたの頑張りを無駄にしてほしくないので
ぜひ実践してほしい過去問の利用法があります。
大事なことは“ただ1つ”です。
それは、、、、
“本番の試験時間で解くこと”
です!
これはただ試験時間と同じ時間で解くだけでなく、
開始時刻までも本番に合わせて解くところまで
そろえることが大事なのです。
これを実践することで、
過去問を通して、試験本番と同じ体の状態で
問題に向き合うことができます!
また
“試験本番でいつもとコンデションが何か違う”
といった余計なことを考えずに
一心に入試問題と向き合うことができるのです。
私も朝から自習室にこもって実際の
試験開始10分前の時間に
問題の前でただ待つ時間も作り、
そこから解答時間に合わせて問題を
集中して取り組みました。
すると、やっぱり落ち着いて本番中も
集中して問題に向き合えたのです!
よく言われる
「練習は本番のように、本番は練習のように」
を身をもって実感できたいい経験でした。
過去問を解くことにおいては、
開始時間なども“完全に同じ状態を”
作り出して解いてみてください!
もちろん時間いっぱい考え抜く訓練も怠らずに!
ここまで読んでいただきありがとうございます。